都市環境デザインスタジオ2019公開講評会
都市環境デザインスタジオ
2006年度に初開講して以来、今年で14回目を数える都市環境デザインスタジオの公開講評会を今年も行います。このスタジオは、東京大学・千葉大学・東京理科大学・筑波大学が共同で実施する大学院生を対象とした都市デザイン演習です。
今回のテーマは、「郊外での新しいくらし方を考える」です。「住む・働く・休む」といった一連の生活行為の境目がなくなってきている現代において、大学や研究機関の立地が進む柏の葉地区に、今後どのようなくらし方を想定し、どのような都市環境をデザインすべきか、総合的な提案を求めました。
今回の対象敷地は、柏の葉キャンパス駅から北に向かった国道16号北地区。豊かな緑地や集落環境が残るエリアです。10月の開講以来、大学院生達が本課題に取り組み、様々なアイデアをデザインにまで落とし込んできました。その成果をまちづくりに係られる方々や市民の方々に発表し、実践的視点も含めた忌憚ない意見交換をすることを目的に、公開講評会を開催します。
発表を聞くだけのご参加も歓迎です。
多くの皆様のご参加、お待ちしております。
イベント詳細
- 日時:2020年1月25日(土)13:30~16:00
- 場所:東京大学柏の葉キャンパス駅前サテライト1階ホール
(UDCKと同一建物) - 参加:申し込み不要・参加費無料
- イベントチラシはコチラ
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